┃ 本来のカラダの軽さを体感してみませんか?
推拿(すいな)という手技療法で、ツボを刺激し経絡を通じ氣の巡りを整えて筋肉のコリの緩和と血行を良くします。
また、内臓の働きを活性化させ、美容と老化防止(アンチエイジング)にも効果的です。
他の整体・マッサージとの違いは、頭のてっぺんからつま先までを施術し氣血の流れを改善して、人間に備わっている自然治癒力を最大限に引き出します。
つらい症状の改善からカラダのメンテナンスまで、一人一人のカラダに合わせて最善を尽くして施術致します。
経絡整体で病気にならないカラダ作りをお手伝いします。
┃ 施術を受けると?
筋肉を柔らげる事により骨格や内臓が正しい位置に戻ると体液(血液・リンパ液・組織液)と氣の流れが良くなりストレスからくる緊張がゆるんできます。
この様な状態になると、人間が生まれながらに持っている「自然治癒力」が高まります。
人間のカラダには、痛みがでたり病気になった時にそれを自らの力で治したり、防ごうとするこの治癒力が誰でも備わっています。
そして、カラダは本来の状態に戻ろうとし、痛みや病気から改善されていきます。
また、常に疲れや痛みのあるカラダからは良い思考や発想は生まれて来ません。
「心と身体は表裏一体」
カラダを整えるとココロも楽になります。
当サロンの施術は、中医学に基ずく整体観でもありカラダの不調和のある部位だけを見るのでなく、カラダを全体として捉え不調和が限られた部位であっても、その問題が他の部位との関連を起こしている問題なのか全体をみて施術していきます。
┃ 経絡(けいらく)とは?
経絡とは、体内を網の目のように走っている気血の通り道です。
体内にある五臓六腑などのすべての器官をつなぎ全身を巡っています。
全身の器官の協調関係やバランスを保ち、正常に働かせるには経絡は欠かせないものです。
経絡には、体の表面を走るルートと、体内を走り内臓などに通じているルートがあります。
中心となるのが、十二経脈といわれる12の経絡に、督脈と任脈を合わせた14の経絡です。
十二経脈は五臓六腑に心包を加えた六臓六腑に属する経絡で、肺経、大腸経、胃経、脾経、心経というように、それぞれ属する臓器の名称がついています。
そして、名前のついた臓器をとり巻き、その働きを調整しています。
督脈と任脈は、奇経八脈と呼ばれるグループに属する経絡です。
十二経絡の流れともつながって、そこに流れる気血の流れを調節する働きをもっています。
14の経絡は、体のトラブルをみつけ施術するうえで非常に重要になります。
360以上もある経穴(ツボ)は、全てこれらの経絡上にあるのです。
気血の通り道である経絡上では、気血が滞ったり停止するといったトラブルが起こることがあります。
経絡は臓腑につながっているため、このようなトラブルは臓腑にも影響を与え病気を引き起こします。
反対に、臓器の不調が経絡に悪影響を与えることもあります。
経絡や臓器に不調があると、その不調は経穴(ツボ)にも反映されます。
経穴(ツボ)は、体の不調が現れる場所であると同時に、その不調を施術するポイントでもあります。
経穴(ツボ)に刺激を与えると、、気血の流れが良くなり、同時にその刺激が経絡を通って臓腑にも
伝わります。そのため、関係する臓腑や器官の働きを整えることができます。
東洋医学の長い歴史の中で効果をあげてきたという成果が、経絡の存在を証明しています。